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12345 ┃ 銀のヴァルキュリアス 第6巻 ┃
■Comics Data

●収録作品●
第二十一話:'04年GOLD5月号
第二十二話:'04年GOLD6月号 カラー1頁
第二十三話:'04年GOLD7+8月特大号
第二十四話:'04年GOLD9月号 カラー2頁
・ 早わかり!銀ヴァル階級図:書き下ろし


●発行●
秋田書店 プリンセスコミックス
●発行年月日●
平成17年1月20日 初版発行
●ISBN●
4-253-19259-9
●価格●
390円+税

■Review
“平穏と戦いの狭間で”

遠い昔の物語。
女性による統治が行われ、男性が奴隷とされている王国で起きた戦乱。
その不吉の真っ只中にいた女王陛下と異形の男。
月食祭の生贄に選ばれた異形の男の名はエリュシオン。
エリュシオンのために国を捨てたヴァルキュリアスは女王陛下アリステア。
ある日、女王はその座を捨て、男とともに城を抜け出した。
国のものには裏切りと見えたその行為は
アリステアとエリュシオンにとってただの「望んだこと」であっただけなのに…

ついに待ち望んでいたアリステア時代の過去が読めます!
ヴァルキュリアの歴史の中でもとくに重要な部分が一話分丸ごとです!
裏切られることに慣れたといいながらも、誰も死なせたくないと願うルカ
いざという時にルカを見捨てられないライナス
自らの手でルカを殺すと決心したリーリア
感情を持つことに男も女もないと感じるようになったネストラ
ライナスとともにルカたちと別離したロキ
いつも以上に先の展開が読めない銀のヴァルキュリアス第6巻。
さまざまなシーンで見せるルカの喜怒哀楽がカワイイのです!
コミックス表紙のアリステアとエリュシオンのステキな2ショットが目印です。





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